インタビュー
T先生
勤務10年目
葛飾みどりでは思ったことを保育に活かせるので、すぐに自分の反省に活かすことが出来ます。みどりでこそ「日々の成長」を実感出来ます。
1なぜ葛飾みどりの採用試験を受験したのです?
保育について本当の意味での「子どもの主体保育」をしている園を探していて、みどりの求人情報にそのことがうたわれていたので応募をしました。
2長い間勤務することが出来たのは、なぜだと思いますか?
まずは、人間関係がいい!保育を充実させるためには、まずは職員同士のコミュニケーションがとれていないと、楽しく仕事をすることはできないと思います。保育に関していうと、葛飾みどりは『子ども主体の保育』をとことん考えて保育をしています。保育者としては、なかなか『これだ!』と納得のいく保育が出来ず、明日こそ、明日こそ、と思っているうちに、いつの間にかこんなに長く働くことになりました。
3今、どのようなことに大変さを感じていますか?
後輩保育士の指導の難しさを感じています。
自分で考えて、実践して振り返るからこそ次につながると思うのですが、それを後輩にどのように伝えるかが難しいと思っています。後輩に振り返って欲しい場面を
気付いて欲しいけれども、自分で気が付かなければ身にならない。そういうところに難しさを感じています。
4保育のどのようなことに面白さを感じています?
自分の感性では思いもつかないようなことを、子どもたちが教えてくれます。
5自分自身がどのようなことが一番成長出来たと思いますか?
大人も子どもも同じ人として生きていることを本当に意味で理解出来てきたことだと思います。人を大切にすることを根本に保育できるようになったことだと思います。